「はやい」は「うまい」
2023.2.10
こんにちは。
ブログ更新も慣れてきたところで、毎度導入文に苦戦する辻脇です。
つかみって難しい・・・何かコツがあれば教えてください・・・!
さて、前回のブログで触れた「笑いの絶えないナッツカンパニー」ですが、その笑いの発端は代表・渡辺夏子が発した一言なんてことも・・・あったり、あったり。
そんな一言のなかには笑いだけでなく、気づきや発見を生む言葉が多々あるのです。
本日は特に印象に残っている言葉を勝手にご紹介!(シリーズ化する気満々)
夏子゙録(ナツゴロク)#001
「はやい」は「うまい」
とある日の試作中、発せられた言葉
何事においても「うまい」人は「はやい」という話に。
ある料理人はパッと味を決め、美味しい料理を作り上げる。
ある写真家はすぐに美しい構図を見つけ、迷いなくシャッターを切る。
ナッツカンパニーにいると、こんな「うまい」人たちに出会う機会が多くあるのです。
おかげでこの言葉の意味はスッとイメージできたものの、素朴な疑問が湧いてきました。
それなら「うまい」は「はやい」ではないのか?
いやいや、どこに引っかかってんのよ!のツッコまれそうですが(笑)
私は寝ても覚めても考える日々・・・
熟考の末、この順番にはちゃんと意味がある(はず)という結果にたどり着きました。
たとえば・・・
飲食店では提供スピード、仕事におけるレスポンスや作業の速さなど
感動の入り口として「はやい」があり、この期待値を超えると「うまい」かの判断へ繋がるような気がします。
上手い人(プロ)は仕事が速い、確かに。という認識の私はまだまだでした。
つまり、後者の「うまい」は「はやい」は鍛錬の結果であり、
心構えとしては「はやい」は「うまい」でありたいと心に刻んだ辻脇です。
なんといっても、この言葉を発した本人もとにかく「はやい」
調理やスタイリング、あらゆる決断のスピードが早い、速い、とにかく「はやい」
アシスタントとして必死に食らいつくようではまだまだ、追いつき追い越せ精神で頑張ります。
そして、フードコーディネートは自信を持って「うまい」と言えます。
まかないは「早くて旨い」です。
というわけで・・・
ナッツカンパニーはあらゆるサービス※1をワンサイクルで行うことで「はやいはうまい」を追求し、体現します。
このスピード感と充実したサービスにご期待ください!
※1 レシピや商品の開発、調理、フードスタイリング、スチール撮影、動画撮影、編集、テキスト作成、栄養価計算など
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