オフショット撮影のウムム
2023.3.24
こんにちは、三星です。
毎年この時期は花粉症の症状に悩まされているのですが、今年は特にひどい…。
薬を飲んでいても鼻はむずむず、目と喉はかゆく、肌の調子もいまいち。
取材原稿を書いている最中にくしゃみをしては「あれれ、何を書こうと考えていたんだっけ?」となることもしばしばです。
そんな悩ましい日々の中、悩みの種が新たにもう一つ。
それは、オフショット撮影。
ナッツでの仕事中にオフショット撮影の役割を与えられることが度々あるのですが、〝オフをいい感じに撮る〟というのは簡単そうで意外と難しいもの。
その逆も然りで、〝オフをいい感じに撮られる〟のも、これがまた難しい!
だいたいの場合が調理中だったり、動画やスチールの撮影中だったりするので、本筋の作業の邪魔をしないように気をつけつつ、さりげなく、素早く撮り、撮られねばなりません。
また、そもそもオフショットというのは、撮影されている認識のない自然体の姿を捉えた写真などを指す言葉です。
つまり被写体となる人物には撮られている認識がないはずなのですが………。
前置きが長くなりましたが、これまでのオフショットからウムムな3つのケースをご紹介しましょう。
【ケース1:撮られ慣れている感が隠しきれない】
【ケース2:撮影スタイルのクセがまあまあ強い】
【ケース3:面白い感じで背景に写り込んじゃってる】
これはこれでブログ用として重宝する素材となるのですが、オフィシャルには使用しづらいためウムム認定しました。
しかし、こんな苦悩が生まれるのも、現場の空気が良いから。
ナッツカンパニーでは、ビシッと背筋を正して職務を全うする一方、よりよいものづくりのために意見交換しやすい雰囲気を心がけています。
残念ながら、九州ではフードに関する仕事の認知度がまだまだ低いのが現状です。
「何をどこから相談すればよいのか分からない」
「費用がいくらかかるのか想像できない」
「どんなことをお願いできるのかを知りたい」
そんなふうにお考えの方も多いかと思いますが、まずはご連絡ください。
オフショットをご覧の通り、相談しやすい雰囲気作りには自信があります!
【おまけ】
スタジオ以外で集まっても結局仕事の話に熱中してしまう意外と(?)真面目なナッツの面々です。
人気の記事
まだデータがありません。