美とは?
2024.7.26
夏がやってきてワクワクしております、ツジワキです◎
先日、誕生日を祝ってもらいました(感謝)
夏生まれの井関さんと私は当たり前に夏が一番好き!
秋が近づいてくると「寂しいね〜〜」と話してます。
一方、渡辺は「夏子」だけど、夏はあまり好きじゃない模様…実に興味深い。
さて、夏になるとお題ブログが定番化?
昨年の「夏の思い出」に続き、今年のお題は
自分が思う「美」とは?
うーん非常に難しい
確か、ナッツに入って驚いたのは、美意識の高さだったことを思い出しました。
渡辺を筆頭にスタッフ全員が身なりに気を遣っている。
手前味噌ですが、こんな綺麗な人たちいるんだ〜と自慢したくなるほど感動しました。
そんな環境にいる私もだ〜いぶ意識するようになったと思います。(多分)
渡辺のマネしてコラーゲン飲んだり、
金得のマネして姿勢を意識したり…..
「美」の秘訣や努力については、渡辺と金得のブログをご覧ください☆彡
このままではブログが終われないので、
何か自分なりの結論を出すとすれば、
「美」とは“バイタリティに溢れていること”
そんな風に思ったきっかけ、
影響を受けた「美」について語らせていただきます。
私のプチ趣味は建物の設計図を見ること(初耳ですよね)
ナッツの数字担当と言われている私ですが、
計算が早いとか、数学得意なんてことはなく、
なんとなく数字が好きで、独特なこだわりがあります。
設計図や間取り図のような、数字がびっしりと書いてあり、その数字が気持ちよくハマった感じが好きなんです。
話を戻すと、私が影響を受けたレンジェント建築家・大西憲司先生の作品はため息が出るほど美しい。
まずは、こんな素人にそう思わせる技術の高さ、丁寧な仕事ぶりが美しい。
何がここまで美しいと思わせるのか?
まさに「神は細部に宿る」だと思います。
“細やかなところまで気を配って作られたものだからこそ、美しい作品になる”
この言葉は、フードの仕事にも言えることだとしみじみ感じました。
いただくお仕事を作品としてお返しする。
クライアント様の想像を超えること、そのために細部までこだわっていきたいと改めて思うきっかけになりました。
そして、大西先生は御年76歳
大西先生の顧客層は30代の方々が多いらしいんです。
年齢を重ねてらっしゃるのに感覚が若く、
常に新しいものを追い求めている大西先生だからこそ
どんな世代にも刺さる作品づくりができるのかと感服しました。
そんな歳の重ね方が美しく、まさにバイタリティに溢れてるなと。
私もまずはマネから、バイタリティのバから始めたい所存です。
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