スタッフの第一印象について
2024.6.21
すっかり梅雨入りしましたね。
異常な雨で、災害などがないよう祈る日々の
6月生まれ、雨女のカネエです。
おかげさまで381歳になりました♪
今日は
代表・ワタナベとアシスタント・ツジワキの
出会った頃の印象についてを
完全なる私感でお届けしたいと思います。
まずは、ワタナベ。
こちらは言わずもがなテレビで見ていた通りのサバサバした女性でした。
でも意外とお花を習っていたこともあり、
スタジオには常に季節のお花を欠かしたことはありませんでした。
そしてスタジオ内は常にBGMが流れており
その種類は洋楽から邦楽、アイドル・バンド系まで幅広いジャンルを網羅しています。
典型的なオシャレな人・・・
という感じです。
あとはひたすらに涙もろいところも、最初から変わらない印象です。
ときどきどこでスイッチが入ったんや!?と思うところで感きわまってしまう一幕もありますが、頑張っている人の姿や、娘さんのことを想ってよく涙している印象があり
あたたかい気持ちが伝染して、謎にスタッフみんなで泣いていることもしばしば。笑
そして一番印象に残っていることは
私がナッツに仲間入りしてすぐの頃、
30代半ばって、とても良い年齢。
ナッツでの経験が、今後のあなたの人生のなにか一つでもプラスになるような時間になれば嬉しい。
と言ってくださったこと。
目頭が熱くなったことを今でも覚えています。
年齢を重ねていくにつれ、もちろん楽しみも増えますが新鮮味が減ってしまう現実もあった中で
一番良いときだね、女性はこれからだね!
という前向きなワードを、10年先をいく女性からもらったことが
とてもリアルな声で、ふわっと心が軽くなりました。
特に、地元・大阪から離れて10年経つ私にとっては
平凡な日々の中で、なんだか取り残されたような気持ちになってしまうこともあります。
それでも久しぶりの仲間に会うたび、私は熊本でこんなふうに頑張ってるよ!と言える何かを常に模索していた時期でもありました。
その言葉通り、ナッツでのお仕事ひとつひとつが新鮮であり、ナッツを通じての出会いしかり
間違いなく私の熊本生活にはプラスになる経験となっており、ワタナベをはじめとするナッツに関わるみなさまには大変感謝しております。
そしてアシスタントのツジワキ。
11歳も年下のスタッフが入ってくるということで、フレッシュな風を期待していた通りの、ニコニコして謙虚で真面目な印象だったツジワキ。
年齢的にはすでにアラサーで立派な社会人であったにも関わらず
年配者への配慮も欠かすことがなく
さぞ前の職場で礼儀など重んじることをしっかりと叩き込まれてきたんだろうなと感じ
こちらも年齢に恥じない態度を取らないと、と初心にかえる思いでした。
ツジワキは指摘やツッコミが鋭く、個人的にはボソッとつぶやく一言が非常にツボで
豪快なワタナベとは対照的な笑いのジャンルが増えました。
そして外せないのは、半端ない記憶力の良さです。
これは、若さゆえでは決してない気がします。
さらにスチール撮影、動画撮影・編集もお手の物で
技術的な部分だけでなくセンスが光ります。
にぎやかなナッツカンパニーは年々、団結力を増しています。
今月は晴れて「株式会社ナッツカンパニー」となりましたが、謙虚さを忘れずますます発展していけるよう、力を合わせて努力してまいります!
今後ともこんなナッツカンパニーをどうぞよろしくお願いいたします。
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