親しき仲にも礼儀あり?
2023.10.13
おそらくこのブログをご覧いただいている方は、すでに一緒にお仕事をさせていただいた方がほとんどだと思いますが・・・
そうでない方もときどきのぞいてくださっていることを小耳に挟んで、やや緊張ぎみのかねえです。
改めましていつもありがとうございます!
そんなこのブログを読んでいただく色々な方たちに、
アシスタント、楽しそうだね!
と言われることが多いのですが、見ての通り、実際楽しいです。
なんせ代表がこのような感じの方なので・・・フフフ
(いたって真剣です)
ナッツのメンバーとはプライベートでも自然と戯れたり、
夜はおいしい食事に連れていってもらうこともございまして、
地元大阪を捨てて嫁いできた私にとっては、熊本生活でとても大切な人たちに出会えたと思っています。
でも、仲良しこよしなだけでもありません。
ナッツカンパニーは周りの皆様に助けられ、常に進化しているチームなので、いつも新たなことに挑戦しています。
そのため、常に対話が必要で、色々なことをテストしながら
前に進んだりちょっと下がったりしながら、成長させていただいてます。
そんな中でもよく驚かれるのが、アシスタント同士がいつまでも「敬語」でいることではないでしょうか。
これは仕事中だけでなく、どこへ出かけても、です。笑
ほんとに結構仲良しなんですよ。
▲
迫り来る蜘蛛の巣に怯えて10(とお)も下の子を盾にして歩くカネエの図。
確かにいまとなってはちょっと変カモ。と思いますが、
これはあるとき「そんなに仲良いのに何でずっと敬語なんですか?」と言われて、気がついたことでした。
なにも深く考えてそうしているわけではありませんでしたが
そう言われて初めて考えたところ
名前の呼び方とか話し方とか、年齢とか性別とか、
こまかいことは関係ないとお互いに思っていることが大きいのかもしれないと気づきました。
年齢が上だからえらい、下だから未熟だ、また、
男性だからどう、女性だからこう、ということもあり得ません。
自分にないものを見つけて相手をリスペクトできるかどうか?ということが、
人間関係ではとても重要なことなのだろうと
ナッツで様々な人に出会ってあらためて気づかされる日々です。
本当に、この歳になってもボスからはもちろん、フレッシュなツジワキからも学ぶことがたくさんあります。
ナッツのスタッフ間にある、約10個ずつの年の差(!)も、スタッフの数だけアイディアがあって
常に進化していけるプラスの材料として作用しているんだなぁと感じざるを得ないカネエでした。
そんなこんなで年末に向かって\いけいけゴーゴー/の精神で頑張ります!
(世代バレちゃう)
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