とある夜、20年来の友達からLINEが届きました。

 

 

 

ナッツブログが始まったばかりの頃、私はブログの導入が苦手だと言っていたことを覚えている方はいるでしょうか？

それ以来、「ブログの導入を考えさせて」と熱望していた彼女は、定期的にアイディアを送ってくれます。

絶妙に私っぽくて、絶妙に私っぽくない文章が笑えます（笑）いつもありがとう。

 

 

 

というわけで、改めましてツジワキでございます。

 

 

さて、４週連続企画「夏の思い出」編！

夏が大好きな私ですが、なぜ夏が好きなのか？

 

（鹿児島県の沖永良部島で見たウミガメ）

 

 

 

答えは「熱中できるから」ではないか、と最近気がつきました。

 

 

前情報として、私は非常に「ハマり症」です。

例えば、一度ハマると満足するまで同じものを食べるので、ここ1ヶ月は毎日キャロットラペを食べています。

そして、それは食事だけでなく、物事に対しても。

 

 

春・秋・冬の思い出は？と聞かれると、ちょ～と考えてしまうのですが、

夏に関しては、年毎にタイトルが付けられるほど、何かに熱中しています。

偶然か必然か、ハマったもののベストシーズンがだいたい夏。

 

 

 

ざっと振り返ると、

中学・高校時代は「吹奏楽」、大学時代は「よさこい」にどっぷりハマっていました。

 

 

中学・高校の６年間、夏はまさにコンクールシーズン。

 

土日は朝7時に音楽室へ行き、夜7時に音楽室を出る吹奏楽漬けの日々。

当時は、空調もない部屋で汗だくになりながら練習していたと思うと、今の体力のなさにがっかりしますね・・・。

 

 

家族よりも友達と過ごす時間の方が長く、朝昼夕の三食すべてを共にすることも多々。

文化部でありながら、想像以上に体力を使う吹奏楽部生の食欲はなかなか・・・。

 

 

 

当時、私たちが熱中していた食べ物が・・・

 

 

 

＼＼＼　すき家　／／／

 

 

 

朝5時に学校に集合し、徒歩30分かけて最寄りの「すき家」へ。

牛丼を食べ、学校へ戻って1日練習、帰りにまたすき家へ寄るなんてことも。

 

 

牛丼並盛280円の時代（感謝）

高校時代の思い出の場所は、音楽室とすき家。ここに青春が詰まっています。

 

 

 

はたまた、大学時代の夏はお祭りシーズン。

平日夜は練習、休日は練習or日本全国のどこかの祭りに参加。

グラウンド的なところで練習していたので、いつも体中砂だらけでした（笑）

 

 

 

 

 

そんな私の胃袋を満たしていたのは、練習後に通った「定食屋」さん。（厳密には居酒屋さんの定食）

 

 

卒業後、お店が閉店すると聞き、友達とギリギリ駆け込んだ食べ納め（泣）

当時、必ず食べていた「しな天」（写真真ん中）の味は一生忘れないでしょう。

 

 

 

何事にもハマり症の私ですが、熱中していた「食」と「思い出」がリンクしているので、割と思い出すのが簡単。

ある意味、強みだと本人は思っています（笑）

 

 

そして、学生時代の私は体力があったな～としみじみ・・・

そろそろちゃんと運動習慣を戻したいと思う、ツジワキでした。