夏の思い出カネエ編〜甲子園へ連れてって〜
2023.8.18
一大イベントでもある帰省も済み、お盆も過ぎて、
「夏といえば」をだいたい網羅する私が通りますよ・・
/⌒ヽ
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(ノ U
まずはやっぱりスイカ割り!
これが夏開始のゴングです。
いつもたたく棒がないため
仕方なく地面に叩きつけて割ったあの夏の日。
@滋賀
そんなこと気にも留めず
ニョキっと伸びてくる仲間たちの手が愛おしい。
今年はちゃんと棒ありました。
@奈良
花火大会、キャンプ、バーベキューも
欠かせませんが
手持ち花火に至っては、秋口までしつこくやります。
雨が降ったら「降ってないとこまで行こう」と車を走らせ
雨が降ってないゾーンまで行ったら、
三重県の海だったこともありました。
「タイトル:フナムシがいっぱい @三重」
少年のような出で立ちのカネエですが齢25歳。
そして!
どうしても外せないのはやっぱり夏の甲子園でしょう。
父親が楽しそうに話すソレに小学生の頃から興味があり
中学生で念願のデビュー!
父と共に早朝に家を出て、球場に着いてすぐ
母親の作ってくれたオニギリを朝ごはんに、いざプレイボール。
お昼には甲子園名物のカレーを食べ
お腹が空いたらかき氷やドリンクを父にねだり、
売り子さんから買ってもらうのが贅沢でした。
(食べてばっかりやないか)
↑
しかしこの、何でもない食べものが
すべての雰囲気とマッチして
私にとってはご馳走なのです。
中学を卒業する頃には
1シーズンに1度の観戦では飽き足らず
大阪市内の自宅から片道三時間かけて、
ママチャリで何度も通ったのですから
(電車賃節約のため)
我ながらぶっ飛んでるなぁと思いますが
このときこっそりと
父のフィルムカメラを持ち出して
写真を撮るようになったことが、
写真を学ぶ未来にもつながりました。
そしてこの父との甲子園通いは、私が大学を出て社会人になり、
結婚して熊本に住んでからも続くことになるわけですが
思春期で日常的にぶつかることが増えても、
甲子園では一時中断。
ただただ野球談義に花を咲かせ、
父に甘えられる貴重な時間でした。
また、決して一緒に着いては来ないけれど
朝早くに私たちと一緒に起きて準備してくれる母のおにぎりも、
愛を感じる夏の風物詩。
と言いながら、コロナや帰省のタイミングなどで
ここ3年ほどは一緒に行けてないので、
来春は久しぶりに、父にまた
甲子園に連れてって、と頼んでみようと思います。
と、今世紀最大の「誰が興味あんねん」な
個人的ゆるゆるブログになりましたが
だ、大丈夫ですか…?
とにもかくにも
あらためて夏の写真を見返していて、
前回のミツボシの夏ブログのような、グルメ旅、なんて
いくら探しても出て来ず、、
旅行といえば車中泊、
風呂なしトイレなしの海辺でキャンプ、
と、なんとも野生的に育った
私のアルバムには
みんなで割り箸でほじくって食べてるお誕生日ケーキとか
そんな写真しかありませんでした。。
オシャレとは縁遠くて恐縮しちゃいますが
それがワタナベの言う「規格外の発想」を生み出しているんじゃないかと
信じたいです・・
ワタナベからは、成長が小学四年生で止まっている、と言われましたが
なぜバレているのでしょう?
次回、ツジワキの夏、おったのしみに〜!
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