お知らせです。

 

これまで「栗好き」や「栗千里」などの商品開発に携わってきた『福田屋 熊本和栗庵』。

各店舗の季節ごとのディスプレイ設営もナッツカンパニーが担当させていただいています。

 

 

先日、熊本市中央区の百貨店『熊本鶴屋』地下1階の店舗にて、ショーケース内の設営を行いました。

 

 

夏に向けて涼やかなイメージにととのえるのはもちろんのこと、クライアントのブランドイメージや商品の魅力をひと目でお客様にお伝えするため、あれこれと工夫を凝らしています。

 

 

作業ができるのは百貨店が閉店してからの数十分程度。

決して慌てず、でもできるだけ短時間で効率的に作業を進めなければなりません。

 

 

 

フードコーディネーターは華やかな職業と思われがちですが、どちらかというとこんなふうに裏方の作業の方が多かったりします。

ディスプレイ用のグッズや工具をえっさほいさと運んだり、商品を全て並べ替えたり…。

実は、ショーケースに敷く布類もスタッフがせっせとミシンがけしたものです。

 

 

 

というわけで、『熊本鶴屋』地下1階の『福田屋 熊本和栗庵』は夏バージョンになりました。

その他の店舗も順次衣替え（？）しています。

ぜひ実物をご覧になってくださいね。

 

 

「つるんと 和栗の水ようかん」や「なめらか おとなの 和栗プリン」など、冷やしておいしい甘味もそろっています。

夏の手土産にも自信を持っておすすめいたします。

 

 

 

最後の1ショットは、ひと仕事終えて仁王立ちしているワタナベです。